漁師のクラスクエストの内容を紹介します。
今回紹介するのはLV1からLV10までのクエスト
漁師とは?
魚に始まり、貝類や甲殻類など、
-公式サイト クラフター・ギャザラーガイド より-
有用な生物を捕らえる技に精通したギャザラー。
「フィッシングロッド(釣竿)」を主道具とする。
豊かな海に面しつつ、湖沼や河川など、優良な漁場が多いバイルブランド島では、海釣と川釣が共に発展。
良き漁師となるには、釣場と時間、天候などの諸条件から釣れる魚を推測し、最適な餌を選ぶ知識の深さが求められる。
漁師はギャザラー職のひとつで、川・湖・海などの水辺で魚や海産物を釣り上げることができます。
釣った魚は、調理師をはじめとするクラフター職で使用される素材として活用されるため、特に調理師との相性が良い職業です。
漁師ギルドの場所


クエスト内容の紹介
リムサ・ロミンサの漁師ギルドを訪れると、受付のン・ンムリカが入門希望の有無を尋ねてきます。
「漁師について学びたい」と答えると、彼女はギルドの歴史について語り始めます。
この地は海産資源が豊富で、漁業が盛んになるのは自然な流れでした。漁が大規模化するにつれ、漁師同士の協力体制が築かれ、やがて「網組」と呼ばれる互助組織が誕生します。
現在の漁師ギルドは「網倉」と呼ばれ、リムサ・ロミンサ最大の網組として活動しています。
ギルドの役割は漁を行うだけでなく、漁船や港湾施設の管理、そして冒険者への漁法指導など多岐にわたります。
冒険者におすすめされるのは「竿釣り」。技量によって成果が大きく変わる、奥深い漁法だといいます。
興味があるなら、ギルドの責任者へ取り次ぐので声をかけてください――そう言って、ン・ンムリカは優しく微笑みます。
LV1 網本代行シシブ

再び受付のン・ンムリカに話しかけると、漁師ギルドの責任者へ取り次いでくれます。
ただし、事情があって本来のギルドマスターであるワワラゴは実務を担当しておらず、現在は代行のシシブがギルド運営を任されているとのこと。
シシブに話しかけると、「やる気さえあれば歓迎しますよ」と快く入門を受け入れてくれます。
入門の意思を伝え、やる気を見せると、主道具であるウェザードフィッシングロッドが手渡されます。
これでクエスト完了。クラス「漁師」を習得し、釣り人としての冒険が始まります。
LV1弱い魚と挑戦者

釣竿を装備してシシブに話しかけると、漁師の基本である竿釣りの実践課題が与えられます。今回の目標は、ロミンサンアンチョビを5匹釣ること。
ロミンサンアンチョビは、リムサ・ロミンサ都市内の水辺で釣ることができます。釣り餌は「ラグワーム」。先ほどシシブから99個もらっているので、それを使えばOKです。
まずはアクション「釣り餌」を使って、ラグワームを選択。釣り場はギルドを出てすぐの場所で問題ありません。
キャスティングして魚がかかるのを待ち、アタリが来たら「フッキング」で釣り上げましょう。釣れる魚はランダムなので、ロミンサンアンチョビが5匹釣れるまで根気よく続ける必要があります。
5匹釣り上げてシシブに渡せばクエスト完了。
…とここで、魚を受け取るシシブのもとにギルドマスター・ワワラゴが突然登場。どうやら酒の肴としてロミンサンアンチョビをおすそ分けしてもらうつもりのようです。
仕事しろよワワラゴ。シシブの苦労もよく伝わってきます。
LV5 好きな釣り餌、嫌いな釣り餌

シシブに話しかけると、あなたが漁師として経験を積んできていることを一目で見抜きます。
しかし釣りは奥が深く、魚によって使う釣り餌を変える必要があると語ります。たとえば「ハーバーヘリング」を釣るには、ラグワームではなくピルバグを使わなければならないとのこと。
試しにハーバーヘリングを3匹釣ってくる課題が与えられます。
釣り場はリムサ・ロミンサ都市内の水辺ならどこでもOK。ピルバグは下層甲板の道具屋「シンエイヒル」で購入できます。


餌をセットして釣りを開始し、ハーバーヘリングを3匹釣り上げてシシブに渡せばクエスト完了。
…と思いきや、またしてもワワラゴが登場。シシブから「仕事してください」と小言を言われますが、まったく意に介していない様子。
漁師ギルドの日常は、今日もにぎやかです。
LV10 大物を狙え!

シシブに話しかけると、あなたの漁師としての腕前が確実に上がっていることを見抜き、より大きな魚に挑戦する課題を出してきます。
今回のターゲットは「プリンセストラウト」。これを1匹釣ってくるように言われます。
釣り場は中央ラノシアのローグ川。餌は「ザリガニボール」を使用します。
釣り場に向かい、ザリガニボールをセットして釣りを開始。プリンセストラウトを1匹釣り上げてシシブに渡せばクエスト完了です。
…そしてやっぱり登場するのがギルドマスター・ワワラゴ。「グリルドトラウトにしたら美味そうだなぁ」と、食べる気満々。
それに対してシシブは、「あげないモン!これは私が食べるために釣ってもらったんだからね!」とまさかの宣言。
えっ…シシブさん? 自分が食べたくて釣らせたんですか?
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