FF14の木工師クエストを実際にプレイして紹介していきます。
今回紹介するのはLV1からLV10までのクエスト。
木工師とは?
「ハンドソー(手鋸)」を主道具とする、 木工製品のクラフター。 剛性、靭性、重量など、さまざまな木材の特性に精通。 素材を活かした器具や家具作りを信条とする。
-公式サイト クラフター・ギャザラーガイドより-
木工技術は、リムサ・ロミンサでは造船、イシュガルドでは築城を中心に発達してきたが、特に森都グリダニアでの発達は目覚ましく、巨大水車から祭事用の仮面まで幅広い分野で利用されている。
木工師は主に木材を使って、木製の武器・防具・家具などを作製します。
作製できる武器の種類は主に槍、弓、杖など。
素材の調達には「園芸師」の活躍も不可欠で、伐採によって木材を集めることができます。
木工師ギルドの場所


グリダニア:新市街 エーテライトより南西
クエスト内容の紹介
グリダニアの木工師ギルドを訪れると、受付のコーグが入門希望を尋ねてきます。希望を伝えると、彼は木工師の歴史を語り始めます。
「木工師の起源はグリダニア建国時代に遡り、武器や建築に使われた木材加工が日用品にも広がったことで、木工に携わる職人が「木工師」と呼ばれるようになりました。
やがて水車による製材技術が普及し、共同管理のための寄り合いが木工師ギルドへと発展。園芸師ギルドとも連携し、良質な木材の調達を可能にしています。」
説明の最後に、入門にはある人物の許可が必要だと告げられ、本当に入門する気があるなら手続きを案内すると言われます。
LV1 木工師ベアティヌ先生

再び受付のコーグに話しかけると、ギルドマスター「ベアティヌ」に情熱をぶつけてこいと促されます。
ベアティヌは作業室奥の2階で、なにかを言いながら階下に指示を飛ばしている様子。話しかけると、改めて木工師になる意思を問われます。
「はい」と答えると、あっさり入門が認められ、主道具「ウェザードソー」が手渡されクエスト完了。
クラス木工師を習得します。
LV1 木材の教え

ウェザードソーを装備してベアティヌに話しかけると、まずは主道具であるノコを大切にするよう忠告されます。
「乱暴に扱ったら……貴方のことを……ノコで………… フフフ…冗談ですよ…。」
冗談とはいえ、ちょっと怖いギルドマスターです。
続いて、最初の課題として「メープル材」の製作を命じられます。必要な素材は以下の通り
必要素材:メープル材 ×1
- メープル原木 ×3
└ ギルド入口のフェレオルから購入可能
└ 園芸師で採集も可能 - ウィンドシャード ×1
素材を揃えてメープル材を作り、ベアティヌに渡すとクエスト完了。どうやら合格のようで、「夢に出るほど製材せよ」と言われつつ、報酬としてメープル原木30個が渡されます。
せっかくなので、すべてメープル材に加工して経験値を稼いでおきましょう。
次のクエストまでレベルを上げるなら、製作手帳リストで製作したことのないレシピを順番に1つずつ製作するのがおすすめ。材料は入口のフェレオルから購入できると思います。
LV5 力宿すもの

ベアティヌに話しかけると、次なる試練として木製の盾「エキュ」を3つ作るよう命じられます。
必要素材:エキュ
- メープル材 ×1
- ブロンズリベット ×2
└ ギルド入口のフェレオルから購入可能
└ 鍛冶師・甲冑師で製作可能 - ウィンドシャード ×1
- アイスシャード ×1
素材を揃えてエキュを3つ製作し、ベアティヌに渡せばクエスト完了。試練に合格すると、副道具「アマチュアクローハンマー」が報酬として手渡されます。
忘れずに装備して、次の製作に備えましょう。
次のクエストまでレベルを上げるなら前と同じく、まだ製作していないレシピを製作。
園芸師で原木を集められるならメープル材・アッシュ材を量産するのもあり。アッシュ材は次のクエストで使用できる。
LV10 先生の心痛

第三の試練の前に、ベアティヌから「少し寄り道をしようじゃないか」と言われるヒカセン。今回の課題は、ギルドで不足しているアッシュ材を12本作ること。
「他のギルドメンバーにも作らせればいいのでは?」というツッコミはさておき、素材を集めて製作に取りかかります。
必要素材:アッシュ材
- アッシュ原木 ×3
└ ギルド入口のフェレオルから購入可能
└ 園芸師で採集も可能 - ウィンドシャード ×1
アッシュ材を12個作成し、ベアティヌに渡せばクエスト完了。
ベアティヌからアッシュ原木の樹皮が薬になるという豆知識を教えてもらえます。ただ残念ながらその薬のレシピはゲーム内には存在しないようです。
次のクエストまでレベルを上げるなら、アッシュ材の量産とアッシュ材を使ったレシピを1つずつ製作していくのがおすすめ。アッシュ原木は園芸師になって集めましょう。
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