採掘師のクラスクエストの内容を紹介します。
今回紹介するのはLV15からLV25までのクエスト
クエスト内容
LV15 朱色の岩が導く因縁

アダルベルタに話しかけると、「待っていた」と声をかけられます。 以前の黒曜石採掘の仕事ぶりが高く評価され、依頼主がぜひ直接会ってみたいとギルドまで訪ねてきたとのこと。
その依頼主は、アマジナ鉱山社の副社長「ディープ・キャニオン」。 どうやらアダルベルタとは過去に何か因縁がある人物のようです。
彼はギルドの入り口付近にいるので、挨拶に行くよう促されます。
さっそくディープ・キャニオンに挨拶すると、ギルドマスターが目をかける採掘師が冒険者であることに驚かれます。 そして、実力をさらに確かめるために「辰砂」を採ってきてほしいと依頼されます。
アダルベルタに報告すると、副道具のモールを使えば岩場で採掘できることを教えてくれます。 採掘場所は西ザナラーンです。

辰砂を採掘してディープ・キャニオンに渡すと、品質の良さに感心され、実力を認めてもらえます。
彼はヒカセンを自分の右腕にしたいと考えているようですが、冒険者という立場では採用できないとも話します。 そのやり取りの中で、彼はアダルベルタのウルダハ以外の人間にも採掘技術を教える方針に反対していることが伝わってきます。
どうやらアダルベルタに対して複雑な思いがあるようですが、ヒカセンの腕前は認められ、今後も依頼をすることがあるだろうと告げられます。
最後に、身なりにも気を配るようにとアドバイスを受けます。 装備を整えることで、作業効率が大きく変わるということを教えられます。
これにてクエスト完了。
LV20 先人の知恵と新しい工夫

アダルベルタに話しかけると、先日ギルドに訪れたディープ・キャニオンは、彼女のかつての先輩であり、採掘師として多くのことを教えてくれた恩人だったことを知らされます。 しかし今では、何かしらの理由で関係がこじれてしまっているようです。
その流れで、アダルベルタから装備の重要性について教えを受け、マテリア装着の話にも触れられます。 マテリアについて理解を深めるため、かつて装着に使われていた触媒「コールマターG1」を集めてみてはどうかと提案されます。
採集場所は中央ラノシア。

コールマターG1を15個集めてアダルベルタに渡すと、マテリア装着の仕組みについて詳しく教えてもらえます。
かつてはこの触媒が必要だったものの、現在では触媒を使わずに装着できる技術が確立されているとのこと。 そのほかにも、マテリアの扱い方や装着のコツなどを教わり、クエスト完了となります。
LV25 白い粉の苦い誘惑

アダルベルタに話しかけると、「ちょうどいいところに来た」と声をかけられます。 ギルド員のひとりが倒れてしまい、代わりに仕事を引き受けてくれる人を探していたとのこと。
今回の依頼は、錬金術師ギルドからの急ぎの注文で、採掘するのはソーダ水。 採掘場所は黒衣森・南部森林です。

ソーダ水を15個採集してアダルベルタに渡すと、事情を教えてくれます。 リムサ・ロミンサではソーダ水を酒に入れて飲む習慣があるらしく、それを真似てワインに混ぜて飲んだギルド員が、酔いすぎて倒れてしまったとのこと。 その倒れた人物が、本来この採掘を担当するはずだったようです。
ちょうど顔を出してくれたおかげで、無事に依頼を達成することができたと感謝されます。 「さすが若手注目株」と言われ、どうやら最近ギルド内外でそう呼ばれているようです。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
© SQUARE ENIX




コメント