FF14の裁縫師クエストを実際にプレイして紹介していきます。
今回紹介するのはLV1からLV10までのクエスト。
裁縫師とは?
「ニードル(縫針)」を主道具とする、
-公式サイト クラフター・ギャザラーガイドより-
繊維製品のクラフター。
繊維を集めて糸を紡ぎ、糸を集めて布を織り、布を集めて衣服を仕立てる、繊維産業の専門家。
細かな手仕事をこなす器用さと忍耐力に加えて、人々の多様な嗜好に応えられるだけのセンスも求められる。紡車を回して人々の命数を紡ぐとされる女神、ニメーヤの信奉者が多い。
裁縫師は糸や布を作製し、そこから布製の防具などを作製できます。
素材の多くは園芸師で採集できるので、園芸師のレベルを上げておけば素材の調達が楽になります。
裁縫師ギルドの場所


ウルダハ:ザル回廊東側
クエスト内容の紹介
ウルダハの裁縫師ギルドを訪れると、受付のマロンヌが「裁縫師になりたいのなら」と入門を勧めてきます。
「はい」と答えると、彼女はギルドの成り立ちについて語り始めます。
「ここザナラーンでは、古くから布織物の生産が盛んでした。繊維業は重要な地場産業として発展していましたが、ある時期、東方から安価な製品が大量に流入し、業界全体が大きな打撃を受けます。
その状況に対抗するため、職人たちは「質の良いものを、正当な価格で提供する」という姿勢を貫きました。技術を共有し、個々の品質を高めるために裁縫師ギルドが結成され、高品質な織物は評判を呼び、ウルダハの繊維産業は再び活気を取り戻したのです。
現在では、裁縫師ギルドはさらに発展し、エオルゼア内外から多くの職人や素材が集まる場となっています。」
一通りの説明を終えたマロンヌから、心の準備ができたなら入門の手続きを案内すると言われます。
LV1 麗しの裁縫師レドレント・ローズ

再び受付のマロンヌに話しかけ、入門の意思を伝えると歓迎されます。
「わが裁縫師ギルドは、あなたのように丈夫…いえ、才能にあふれる方の入門を歓迎します。」
ちょっと引っかかる言い回しですが、気にせず先へ進みましょう。
ギルドマスターのレドレント・ローズは、個性的ながら気さくな人物とのこと。マロンヌからは「大丈夫ですよ!とって食べたりしませんから!」と謎のフォローも入り、ますます気になる存在です。
工房の奥にいるレドレント・ローズに挨拶へ向かうと、見た目と話し方のギャップに驚かされます。確かに、個性的という評判は本当のようです。
改めて入門の意思を確認され、「ウェザードニードル」が手渡されます。
これでクエスト完了。クラス裁縫師を習得します。
LV1 モコモコをつむいで

ウェザードニードルを装備してレドレント・ローズに話しかけると、さっそく最初の課題が与えられます。今回の指示は「草糸を作ってくること」。
必要素材:草糸
- モコ草 ×2
└ ギルド入口のギギマから購入可能
└ 園芸師で採集可能 - ライトニングシャード ×1
素材を揃えて草糸を作成し、レドレント・ローズに渡せばクエスト完了。報酬としてモコ草40個が手渡されます。
せっかくなので、すべて草糸に加工して経験値を稼いでおきましょう。序盤のレベル上げにぴったりです。
LV5 基本のき

レドレント・ローズに話しかけると、新たな課題が提示されます。今回の指示は「ブリーチを3着作ること」。
必要素材:ブリーチ(1着分)
- 草布 ×2
└ 草糸×2で製作可能 - 草糸 ×1
└ モコ草×2で製作可能 - レザー ×1
└ ギルド入口のギギマから購入可能 - ライトニングシャード ×1
- ウィンドシャード ×1
素材を揃えてブリーチを3着製作し、レドレント・ローズに渡せばクエスト完了。
「なかなかよく出来ている」と評価され、副道具「アマチュアスピニングホイール」が報酬として手渡されます。
忘れずに装備しておきましょう。
次のクエストまでレベルを上げるなら、草糸と草布を複数作製するのがおすすめ。
また、一度も作っていないレシピを作ることでも経験値が稼げます。必要な素材のほとんどはギギマから購入可能です。
LV10 大至急でお願い

レドレント・ローズに話しかけると、ギルドに急な依頼が舞い込み、職人だけでは手が足りないため、手を貸してほしいと頼まれます。
今回の課題は草布を12枚作ること。
必要素材:草布(1枚分)
- 草糸 ×2
└ モコ草×2で製作可能 - ライトニングシャード ×1
て草布を12枚製作し、レドレント・ローズに渡せばクエスト完了。依頼主は不滅隊で、手当用の包帯として大量発注があったとのこと。
最後に「ギルドリーブなどを活用して腕を磨くのもいいですよ」と提案され、報酬が渡されます。
次のクエストまで経験値を稼ぐなら、草綿から綿糸を量産するのがおすすめ。
素材の草綿は黒衣森:中央森林の草刈場で採集可能なので、園芸師になって自分で調達するのが良いと思います。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
© SQUARE ENIX
コメント