FF14のパッチ7.56が、2026年9月8日(火)に公開されました。
今回のアップデートでは、メインクエスト「彼方に至る路 Part2」に加えて、新リミテッドジョブ「魔獣使い」と専用ソロコンテンツ「闘獣練」が実装されています。
さらに「至天の座アルカディア零式:ヘビー級」の週制限撤廃や、「アラガントームストーン:記憶」の週取得上限引き上げなど、既存コンテンツにもいくつか大きな変更が入っています。
最終更新:2026年9月8日 パッチ7.56正式パッチノートの内容を反映しました。
メインクエスト「彼方に至る路 Part2」が追加
パッチ7.56では、パッチ7.5から続くメインクエスト**「彼方に至る路 Part2」**が追加されました。
最初のクエストは「いつかの雪景色」。
石の家(X:6.1 Y:5.9)にいるタタルから受注でき、メインクエスト「彼方に至る路」をコンプリートしていることが条件です。
物語の内容についてはネタバレになるためここでは触れませんが、パッチ7.xの物語がどのような形で次へつながっていくのか、注目したいところです。
新リミテッドジョブ「魔獣使い」が実装
今回のパッチ7.56で最大の注目ポイントといえるのが、新リミテッドジョブ**「魔獣使い」**です。
魔獣使いは、さまざまなモンスターをペットとして仲間にし、一緒に戦うバトルジョブです。
ロールは近接物理DPSで、モンク・侍と防具を共有します。
レベル1からスタートし、今回の実装時点でのレベルキャップはレベル50です。
開放クエストは「魔獣の使い手たち」。
グリダニア:新市街(X:11.8 Y:13.6)にいる「そわそわした様子の冒険者」から受注できます。
開放にはファイター/ソーサラーのレベル50と、メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」のコンプリートが必要です。
なお、魔獣使いはF.A.T.E.で通常より多くの経験値を獲得できますが、青魔道士とは異なり、フィールドのモンスターを倒した際の経験値ボーナスはありません。
モンスターを「とらえる」のが魔獣使いの特徴
魔獣使いでは、各地にいるモンスターを仲間にすることができます。
使用するのが、
「みやぶる」
「とらえる」
という2つのアクションです。
「みやぶる」を使うと、そのモンスターを仲間にできるかどうかや、仲間にしやすさを確認できます。
「とらえる」を使用した状態でモンスターを倒すと一定確率で仲間になり、HPを減らしてから「とらえる」を使用することで成功率を高められます。
仲間になったモンスターは**「魔獣図鑑」**に登録され、固有アクションや主な出現地域などを確認できます。
各地を回りながらモンスターを探し、魔獣図鑑を埋めていくことも魔獣使いの大きな遊びになりそうです。
ペットを切り替えながら戦う独自のバトル
仲間にしたペットは「呼び笛」に登録して呼び出します。
ペットは一度に1体のみ呼び出すことができ、状況に合わせて切り替えながら戦います。
戦闘では、魔獣使いとペットが攻撃などを行うことでTPを蓄積。
TPが100以上になると「獣心技ウェポンスキル」を使用でき、連続で発動することで**「獣心技連携」**による追加ダメージが発生します。
さらに、ペット固有の技を使わせる**「はなつ」や、ペットの力を借りて魔獣使い自身が技を使う「かりる」**といった専用アクションも用意されています。
青魔道士とはまた違った方向性の、かなり独自性の強いリミテッドジョブとなっています。
魔獣使い専用コンテンツ「闘獣練」
魔獣使いには、専用ソロバトルコンテンツ**「闘獣練」**も実装されました。
闘獣練では「闘獣盤」と呼ばれる盤面を進み、各マスで発生するイベントを攻略しながら最奥のボスを目指します。
盤面ごとに連れて行けるペットの数が異なり、出現する敵の弱点などを確認しながら編成することが攻略のポイントです。
どのペットを連れていけばいいか分からない場合には、**「おすすめ編成」**で自動的にパーティを組むこともできます。
単純なボス戦だけではなく、盤面を進みながら編成やルートを考えていく、通常のFF14コンテンツとは少し違った遊びになっています。
ペット育成や装備強化も
闘獣練では、**獲得したスコアに応じて「低純度ビーストコア」「高純度ビーストコア」**を獲得できます。
途中でギブアップした場合でも、その時点までに獲得したスコアに応じて報酬を受け取ることができます。
ビーストコアは、モンスターを仲間にできるアイテム「コルナゴの壺」との交換や、魔獣使い専用装備の強化などに使用します。
さらに闘獣練に連れていったペットは「ビースト経験値」を獲得。
経験値が一定量たまると**「ビーストランク」**が上がり、闘獣練内での攻撃力や耐久力などが強化されます。
ビーストランクは最大25まで成長可能です。
モンスターを集めるだけでなく、育成して強くしていく楽しみも用意されています。
高難度の「獣道」とランキングも
闘獣練のすべての盤面を攻略し、ジョブクエストを進めることで、高難度モード**「獣道」**が開放されます。
獣道はI・II・IIIの3段階に分かれており、通常の闘獣練よりも強力な敵が登場します。
ペットの育成状況や編成、アイテムの使い方など、より深く考えて攻略する必要があるコンテンツです。
さらに**「獣道III」**では、スコアを競うランキングにも参加できます。
シーズン1は、2026年9月24日(木)からパッチ7.58公開に伴うメンテナンス開始まで開催予定です。
ランキング上位300位に入ると順位に応じた報酬も獲得できます。
モンスターを集めるだけでなく、育成や編成、スコアアタックまで長く遊べる仕組みになっています。
アルカディア零式:ヘビー級の週制限が撤廃
魔獣使い以外で大きな変更となるのが、**「至天の座アルカディア零式:ヘビー級」**です。
パッチ7.56から、
- 宝箱から得られるアイテムの週制限撤廃
- 攻略進行度の記録を撤廃
- 各層を好きな順番で攻略可能
- 攻略済みプレイヤーがいても宝箱が減少しない
- 「超える力」が発生
といった変更が行われています。
「超える力」では、最大HP・与ダメージ・自身からのHP回復効果が12%上昇します。
これまで零式ヘビー級を攻略していなかった人や、装備を集めたい人にとっては挑戦しやすいタイミングになりました。
「記憶」の週上限が450から900へ
アラガントームストーン:記憶の1週間の取得上限も変更されています。
これまでの、
450個 → 900個
へと倍増しました。
所持上限の2,000個については変更ありません。
装備交換を進めている場合は、これまでより早いペースでトームストーンを集められるようになります。
アライアンスレイドルーレットに「ウィンダス」が追加
「コンテンツルーレット:アライアンスレイド」には、
「ウィンダス:ザ・サードウォーク」
が追加されました。
エコーズ オブ ヴァナ・ディール第3弾を開放しているプレイヤーは、今後アライアンスレイドルーレットでもマッチングするようになります。
PvPシリーズ12がスタート
パッチ7.56公開に伴い、PvPシリーズ11が終了し、シリーズ12がスタートしました。
シリーズ12は、パッチ7.56からパッチ8.0公開に伴うメンテナンス開始まで開催されます。
なお、シリーズ11で獲得した報酬は、シリーズ12の開催期間終了まで受け取り可能です。
受け取り忘れている場合は、
「PvPプロフィール」
→「シリーズ報酬の確認」
→「前回のシリーズ報酬へ」
から確認しておきましょう。
新しい髪型・マウントなども追加
パッチ7.56では、髪型デザインコンテスト2023の応募作品を参考にした新しい髪型も実装されています。
このほか、新たなマウント、ミニオン、ファッションアクセサリー、調度品、オーケストリオン譜なども追加されています。
魔獣使いや闘獣練を進めながら、新しい報酬を探してみるのも楽しみのひとつになりそうです。
パッチ7.56は「魔獣使い」が最大の注目ポイント
パッチ7.56では、メインクエスト「彼方に至る路 Part2」とともに、新リミテッドジョブ**「魔獣使い」**がついに実装されました。
各地のモンスターを捕まえて仲間にする「とらえる」、ペットとの連携を活かした独自のバトル、魔獣図鑑、専用ソロコンテンツ「闘獣練」、さらに高難度の「獣道」やランキングまで、これまでの通常ジョブとはかなり違った遊び方が用意されています。
一方で、アルカディア零式:ヘビー級の週制限撤廃やトームストーン「記憶」の週上限引き上げ、PvPシリーズ12の開始など、既存コンテンツを遊んでいるプレイヤーにも影響する変更が入っています。
まずメインクエストの続きを進めるか、それとも魔獣使いでモンスター集めを始めるか。
パッチ8.0へ向かうまでの期間も、まだまだ遊ぶことは多そうです。

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