FF14の鍛冶師クエストを実際にプレイして紹介していきます。
今回紹介するのはLV1からLV10までのクエスト。
鍛冶師とは?
「クロスペインハンマー(十字槌)」を主道具とする、
-公式サイト クラフター・ギャザラーガイドより-
金属製品のクラフター。
鉱石から精錬した金属を利用し、槌を何度となく振り下ろすことで形を整え、武器や道具を作り出す。
その源流は古く青銅器時代にまでさかのぼり、その頃より徒弟制によって連綿と受け継がれてきた伝統の技と、鉄砲のような最先端の技とが渾然としており、流派も多い。
鍛冶師は鉱石から金属を精製し、様々な金属製の武器、道具を作製できます。
素材の多くは採掘師で採集可能なので、採掘師のLVを一緒に上げるのがおすすめ。
鍛冶師ギルドの場所


リムサ・ロミンサ:上層板層 南
クエスト内容の紹介
リムサ・ロミンサの鍛冶師ギルドを訪れると、受付のランドウルフが「鍛冶師ギルドに興味があるのかい?」と声をかけてきます。
入門の意思を伝えると、彼は鍛冶師ギルドの歴史について語り始めます。
この都市では、海賊との関わりが深く、武器や船の部材の製作が盛んだったことから、鍛冶の技術が自然と発展していきました。さらに、島に住むコボルド族との技術交流もあり、鍛冶技術はより高度なものへと進化していきます。
やがて、技術の保護と継承を目的として鍛冶師ギルドが設立されました。優れた技術を次世代に伝えると同時に、他都市に技術が漏れないよう守る役割も担っていたといいます。
とはいえ、現在では他都市とも良好な関係を築き、広く人材を受け入れる開かれたギルドへと変化しています。
一通りの説明を終えたランドウルフは、「本気で鍛冶師になりたいなら、いつでも声をかけてくれ」と言ってきます。
LV1 鍛冶師ブリサエル副社長

再びランドウルフに話しかけると、鍛冶師ギルドの責任者であるギルドマスター・ブリサエルを紹介してくれることになります。
「彼に認められれば、晴れてギルドの一員だ」とのこと。ブリサエルは鍛冶場の2階にいるので、さっそく向かいましょう。
話しかけると、現在ギルドでは有望な新人を募集中で、入門希望者は大歓迎とのこと。
改めて入門の意思を伝えると、ブリサエルは快く歓迎してくれ、主道具「ウェザード・クロスペインハンマー」を手渡してくれます。
これでクエスト完了。クラス「鍛冶師」を習得し、鍛冶職人としての第一歩を踏み出します。
LV1 鍛冶師の鍛え方

鍛冶師としての第一歩を踏み出したあなたに、ギルドマスター・ブリサエルが最初の課題を提示します。それは、金属加工の基本であるブロンズインゴットの製作。
必要素材:ブロンズインゴット
- 銅鉱 ×2
└ ギルド横のスミドヘームルから購入可能
└ 採掘師で採集可能 - 錫鉱 ×1
└ ギルド横のスミドヘームルから購入可能
└ 採掘師で採集可能 - ファイアシャード ×1
素材を揃えてブロンズインゴットを製作し、ブリサエルに渡せばクエスト完了。
するとブリサエルは、「初心者とは思えない見事な出来だ!」と絶賛。さらに、「僕はもしかして、とんでもない天才の誕生する瞬間に立ち会ってしまったのでは?」とまで言い出します。
…ちょっと大げさすぎる気もしますが、それだけ期待されているということですかね。
LV5 製品と精度の関係

ブリサエルに話しかけると、次なる課題としてクロスペインハンマーを3個製作するよう指示されます。
必要素材(1個分):
- ブロンズインゴット ×1
└ 銅鉱×2、錫鉱×1 - 草布 ×1
└ ギルド横のスミドヘームルから購入可能
└ 裁縫師で作製可能 - メープル材 ×1
└ ギルド横のスミドヘームルから購入可能
└ 木工師で作製可能
素材を揃えてクロスペインハンマーを3個作成し、ブリサエルに渡せばクエスト完了。
前回に続き、ブリサエルはその出来栄えに絶賛の声を上げ、副道具「アマチュアファイル」を報酬として手渡してくれます。
忘れずに装備しておきましょう。
LV10 小さくも重要な部品

リサエルに話しかけると、次の課題としてブロンズリベットを12個製作するよう指示されます。
必要素材:ブロンズリベット
- ブロンズインゴット ×1
└ 銅鉱×2、錫鉱×1 - ファイアシャード ×1
素材を揃えてブロンズリベットを12個作成し、ブリサエルに渡せばクエスト完了。
今回もブリサエルは絶賛モード全開。「君はやはり天才だ!」と、変わらぬ熱量で褒めてくれます。
最後に、さらなる経験を積む手段として冒険者ギルドで受けられるギルドリーヴの存在を教えてくれます。実践を通じて腕を磨くチャンスです。
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